TEL:0778-22-3722
使う人のニーズを尊重したオーダーメイド家具。
1963年創業。お客様の自由設計を基調とした完全オーダーメイド家具を製作。住宅、店舗施工時の造り付け家具の製作では建築にマッチしたサイズや利便性、デザインを心がける。
福井県越前市を中心に、江戸時代後期から家具・建具を作り続けてきました。
そこで生まれた家具・建具を越前指物といい、時代を超えてその技は、新しいデザイン、室内空間を生み続けています。
古きを訪ねて新しきを知る。それは、『現代』のためにある言葉。
本物はいつまでも色あせず、その技で作られた家具は、長い間、あなたのそばに寄り添い暮らしに彩を与えます。
温故知新。
その技があるから、新しいものが作れるのです。
福井県越前市本町1-19(カーナビ等を使う際は「越前市本町1-20」で検索)
11:00~16:00/水・木曜休館/入館無料
TEL・FAX/0778-22-7070
1963年創業。お客様の自由設計を基調とした完全オーダーメイド家具を製作。住宅、店舗施工時の造り付け家具の製作では建築にマッチしたサイズや利便性、デザインを心がける。
1988年創業。創業以前より指物職人として多くの建具製造に携わった歴史を持つ。現在は寺社仏閣の建具も手がける。全国伝統建具技術保存会の一員。技術を活かした文化財の修復や保存、生かす活動にも積極的に取り組む。
1887年創業。タンスや衝立などの指物のほか、越前箪笥に関する造詣も深い。現在は三代目を慕い、若手職人が技術と想いを継承している。伝統的な技術に、豊かな発想と未来を見すえた挑戦が加わり、新しい製品を今も生み出している。
1907年創業。時代箪笥や桐箪笥、建具のほか、時代に合ったものづくりを続ける。工房見学や体験、雑貨製造・販売を通じ、木工の情報発信も行う。作り手の顔が見えるものづくりがモットー。伝統を守りつつ、クリエイティブなものづくりを追求する。
1958年創業。唐木工芸の作り手として、主に紫檀(したん)を使い、タンスやテーブル、チェストなどの家具をはじめ、小物も製作する。大阪唐木指物を基本に、独自のデザインや技法を駆使した製品。オーダーメイドにも対応している。
1840年創業。越前市で最も歴史のあるエ房。指物事業を中心とし、木工製品全般のほか、災害発生時でも脱出・救出可能な特許品「救命扉」を手がけるなど、他に類を見ない伝統工芸品も製造している。
1978年創業。桐箪笥の美しさに魅せられた兄と、ものづくりに興味があった弟。兄弟で武生桐箪笥の製造を長年続けている。兄弟で作る桐箪笥は完全オーダーメイドで大半が一点モノ。リペアや再生も手がける。今後は若手への伝統技術継承にも力を注ぐ。
1959年創業。指物の技術を応用し、工夫して作る襖や障子、衝立、造作家具などの建具をメインに展開。「お客様に喜んでいただける仕事」がモットー。製造以外にデザインも手がけている。
2012年創業。越前箪笥やオーダーメイド家具、小物の企画・製造・販売を行う。目指すのは「お客様の想いをカタチにする」ものづくり。伝統的な技術を駆使して作る代表作の「越前箪笥のキャリーバッグ」。飛行機内に持ち込めるサイズで実用的。
1902年創業。松井家として360年余りの歴史を誇り、木工業としては現在四代目。武生桐箪笥の製作・販売のほか、技術の継承にも努める。店舗には、職人技と斬新な発想で作られた桐箪笥や一枚板のテーブルなどが数多く並ぶ。
2017年創業。北海道で修業を積み、一級建築士の資格も取得した布谷さんが腕を振るうのは、障子や襖など新築家屋用のオーダーメイド家具。モダンでシンプルなデザインが人気で受注待ちも多い。
慶応年間創業。総桐箪笥や一枚板テーブルなどの製造・販売を通じて、伝統と本物の家具が持つ魅力を多くの人に伝えている。伝統的な越前箪笥はもちろん、生活用品の開発にもチャレンジ。明治時代に建てられた店舗も趣がある。
1974年創業。家具や建具の製造の傍ら、組子細工が描く幾何学模様の繊細な美しさと奥深さに感動し、技術や文化の継承を行っている。大小さまざまな作品は、県内外の技能グランプリや展示会で入賞多数。作品のファンも多い。
私達は、伝統文化を継承しながら、限りある資源を大切に扱うものづくりを心がけ、またユーザーが愛着を持って使い続けることができるものを提供することで、持続可能な社会の達成に貢献していきます。